「在宅医療における意思決定支援」
福岡市で在宅医療に取りんでいる「たろうクリニック」という医療機関があり、とくに認知症の患者さんに対する訪問診療を積極的に行われいています。
このたび東京の葛西に新規施設を新設するに当たり、在宅医療における意思決定支援についてオンラインセミナーを開催されました。
意思決定支援におけるとても大きな学びになる講演会となっておりますので、ぜひご視聴ください。
福岡市で在宅医療に取りんでいる「たろうクリニック」という医療機関があり、とくに認知症の患者さんに対する訪問診療を積極的に行われいています。
このたび東京の葛西に新規施設を新設するに当たり、在宅医療における意思決定支援についてオンラインセミナーを開催されました。
意思決定支援におけるとても大きな学びになる講演会となっておりますので、ぜひご視聴ください。
介護と医療の連携のあり方についてのセミナーが開催されます。
申込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCnSbWUZQNUj-IrbfSA8RJVwKIQ-Z0w7Vx_1Kk7-DGfAWJhQ/viewform
日時:2021年8月25日(水)18:45~21:00
竹内 孝仁 先生(国際医療福祉大学教授) が「医療は生活と出会えるか?」と問うてからすでに25 年の歳月が流れました。この問いに私たちは答えを出せたのでしょうか?そして、介護支援専門員は「介護は医療と出会えるのか?」と問うことも必要だと思います。
地域連携、他職種連携、多職種連携… いろいろと使われている『連携』今回は、改めて介護と医療の連携について語り合ってみようと企画しました。そもそも「連携って何?」「医療との連携って言うとなぜヒエラルキーができるのか?」「フラットな関係はどうすれば作ることができるのか?介護と医療の連携の中で、介護支援専門員は何が問われるのか?」
こうした素朴な疑問を解く中で、「連携はどうあるべきか?」と言うことを考えていきたいと思います。普段はあまり積極的に語られることが少なかった介護支援専門員の側から問題提起していきたいと思います。
【高齢者医療研究会】
私は高齢者医療研究会という勉強会に所属しています。日本全国で高齢化が進行し、それに伴ってさまざまな疾患を抱えながら生活していくことになります。高齢というステージにおいては治療というよりも、疾患という変化をいかにケアしながら生活していくかという視点が大切であると認識しています。とはいえ、歯科という領域だけにとどまる知見では全身のことを考慮した治療やケアだけではなかなかクリアな正解を見つけることはできません。こういった課題に最適解を探し出すために歯科医が中心となって高齢者医療研究会を設立いたしました。セミナーでは、歯科医だけではなく高齢者に関連するさまざまな職種の方に登壇いただき、幅広い領域の知見を学び、交流を深めています。
【8月のセミナー】
8月17日(火)に認知症の基礎知識について内田直樹先生 (医療法人すずらん会 たろうクリニック院長)にご登壇いただき、まさに認知症の基礎知識についてご講義いただきます。また、高齢者医療研究会からは荻野洋一郎先生(九州大学咬合補綴科副科長)に歯科ができることについてご講演いただきます。歯科医だけではなく、医療・介護に携わるすべての方に参加していただけるようなテーマ設定となっています。
【参加方法】
セミナーはオンライン形式でZOOMを用いて行います。参加をご希望の方は下記リンクよりお申し込み下さい。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
https://sonymed-2021aug.peatix.com/?fbclid=IwAR3haDumpXrL9Q76bfzoTBqBlFVXZttOFunVUiWCHMr8dMriJHVAHCZEEfs
口腔ケアのセミナーについてのご案内です。
【どんなセミナーか】
介護施設での口腔ケアや訪問看護での口腔ケアで自分の手技が効果的かどうかと疑問に思うことはないでしょうか?在宅、介護施設で多様な疾患をベースにもった方々に対して何を気をつければよいか?どのような口腔ケアを行えばよいか?より効果的な口腔衛生グッズは?安全に配慮した口腔ケアは?などなど日頃思い浮かぶ課題はたくさんあるかと思います。今回は最前線で口腔ケアに携わる歯科衛生士の先生をお招きして、口腔ケアの流儀について語っていただきます。
【どんな雰囲気?】
主催は福岡高齢者医療研究会という勉強会ですが、2018年に活動を開始し、これまで多様な方をお招きして勉強会を開催してまいりました。和気あいあいとした雰囲気で、セミナー後の質疑応答が活発です。実際に声で質問していただいたり、テキストでチャットで送ってもらったり、さまざまな質問を集計して講演者にご回答いただいています。また、セミナー後のアンケートに回答頂く参加者も多く、一定のご評価をいただいています。
【どんな人におすすめ?】
今回のセミナーは特に衛生士さんや歯科医療関係者ではない医療、介護に携わる方々にご参加いただき、口腔ケアについて学ぶ機会としてご活用していただければと思います。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
本日は地域生活リハビリテーション研究会という組織についてご紹介したいと思います。
地域生活リハビリテーションん研究会とは2010年に筑豊地域のPT,OTの有志の方々が集まり、臨床についての知見を共有し、活発な意見を交換するために研究会を発足しました。2019年までは年に3-4回のセミナーを開催し、ヘルスケア領域を始めとした多様な知識を学んでまいりました。2020年のコロナ禍により活動を休止していましたが、2021年よりオンラインでの活動を再開いたします。
2019年のセミナーに参加した際にさまざまな方と交流し、2021年からのセミナーのオンライン化に伴い会の運営をお手伝いをさせていただくことになりました。オンライン化は初の試みですが、ぜひとも当研究会の10年間の歩みをすすめるべく、現在の温かいムードをベースに当研究会の活動をより活性化させていけるよう貢献したいと思います。
ということで、6月11日(金)19時より、初のオンラインセミナーを開催することにいたしました。詳細はHPにて告知しておりますので、お時間をつくっていただきぜひご参加いただければと思います。 参加資格は筑豊地域でヘルスケア分野でお仕事をされているすべての方です。初回ともあって席に限りがありますので、ご興味がある方はHP(https://www.iizukacc.com)をご確認の上、セミナーにお申し込みいただければ幸いです。 それでは皆さんのご参加を心よりお待ちしております。